こんにちは。ナワです。
明日は40kインドミでマリーンと対戦するので、マリーンのユニットを予習したいと思います。自分でもマリーン持っているので、勉強しておいてそんはないはず。ー敵を知り己を知れば百戦あやうからず
●ライブラリアン(フォボスアーマー装備)
本領はやっぱりサイキック能力。指揮フェイズに2回(!)のサイキック発動を試みることができます。
スマイトを2回撃っても普通に強そうと思いましたが、コアルールに「1個のサイカー・ユニットが1回のバトルラウンドでスマイトの発動を2回以上試みることはできない」とありました。残念。。。
ちなみに、今回、参戦の南無三ライブラリアンの装備サイキックパワーは「ハルシネーション」「テネブラル・カース」で相手のヒットロールや移動力を下げたりできます。
●アサルト・インターセッサー・スカッド
トループ。中間距離で撃ち合うより、白兵距離でこそ真価が発揮できると思います。衝撃戦術やチェーンソードの攻撃回数+1を忘れないようにしたいところです。
●インターセッサー・スカッド
トループ。アサルトより若干ポイントが割高になりますが、兵装が選択できるようになります。ライフルを装備して中距離戦をしてみたり。グレネードランチャーで大群を減らしたり。目的にあった使い方ができるようです。
●インヴェクター・タクティカル・ウォースーツ
エリート。ロボです。装備を見る限りでは、中距離でゴリゴリと敵のトループを減らしたり、主力を狙い撃ちしたりする使い方でしょうか。無防備なキャラクターなら突撃してパンチも良さそうです。
配置地点秘匿の能力を持っていますので、初期配置時に敵初期配置ゾーン以外で敵ユニットから9 mv離れた位置であれば、どこにでも配置することができます。
白兵能力が高いユニット等、1点集中型火力で一気に倒したいところですね。エラディケイターさん出番です。
●エラディケイター・スカッド
ヘヴィサポート。敵の重装甲ユニットを撃ち抜けるメルタライフルを装備したユニット。能力「完全破壊」が非常に強力で、同じ敵ユニットなら2回射撃することが可能です。射撃するなら毎回、完全破壊射撃ができるように心がけたいです。
どのくらいの火力が出るかというと、前述のインヴェクターに完全破壊射撃をすると、期待値が9点前後となり、半壊はほぼ確定となります。
インドミマリーンで遠距離から重装甲ユニットを倒すことが可能なのはエラディケイターだけなので、非常に価値の高いユニットです。
それゆえ、諸刃の剣となり、「エラディケイターの優先対象がエラディケイター」ともなりそうです。敵の重火器や、白兵暗殺ユニットからいかにエラディケイターを守るかは腕の見せどころだと思います。
●ジュデイシア
能力「テンバーモーティス」が強力で、対象ユニットの白兵攻撃の順番を最後尾にすることができます。相手に突撃されても、こちらから複数で殴りかかっても、一方的に殴ることができます。
射撃には若干弱いところがありますが、ビークルやトループに守ってもらうと、お互いの弱点を補完して強いです。
とくにインヴェクターとの相性は良さそうで、射撃戦はインヴェクターが担当して、相手が白兵戦を仕掛けてきたら、ジュディシアのテンバーモーティスで殴って倒すという、強力なタッグが出来上がります。
●インターセプター・スカッド
ファーストストライク。空からの降下が可能で、敵から9 mv以上離れていれば、増援時にどこでも配置が可能です。
攻撃は2丁のサブマシンガンで行い、攻撃力5なのでそれなりの火力が期待できます。目標物の確保や、奪取にも使えそうですね。
飛行持ちなので拠点間の移動も楽そう。腐りにくいユニットで良いですね。
●キャプテン(ターミネーターアーマー装備)
HQ。セーブ値2+で色々な兵装が選べるキャプテン。プライマリス・キャプテンだと射撃戦はいまいちなイメージがありますが、兵装が変えられると射撃戦にも参加できるので良いですね。
ちなみにナッツさんのキャプテンはコンビメルタとチェーンフィスト装備。接近戦も強そうです。
テレポート強襲が使えるので、いきなり目標物に出現も良さそうですね。
●スカウト・スカッド
エリート。ゲリラ戦に特化したユニット。全員がカモ・クロークを装備していて、配置地点秘匿を持ちます。渋いユニットです。
そして、スナイパーライフルが装備可能で「閣下危ない」を無視してキャラクターを狙撃することが可能です。
●アポセカリー
エリート。戦場の救護班。能力「夜戦救護」を持っていて3 mv以内にいるユニットの回復能力を持ちます。効果的に使えば、戦線をより長く維持することができそうです。
インカージョンの忙しない戦場でどのような運用がされるのか。楽しみです。
●タクティカル・スカッド
トループ。こちらはアサルトに対して、射撃特化型のトループ。
●キャプテン
HQ。プライマリス・キャプテンと違って、武装の自由度が高いです。その分、ポイントが高くなります。
エリート。射程が長いので、斜線を確保しつつ、ダメージを安定供給するような使い方と思います。
能力「永遠なる責務」でダメージ量が-1されるので、思った以上にタフだと思います。相手からしたら、早めに処理したいところですが、処理するのにも時間がかかりそうなので、取捨選択が悩ましいです。
●リデンプター・ドレッドノート
エリート。ドレッドノート中の最大級兵器。攻撃回数に目をみはるような兵装が目白押しです。放置しておくとみるみるユニットが消えていくでしょう。
相手をするなら、最優先撃破目標は間違いないでしょう。ただし、永遠なる責務がある上に、傷13なのでタフな戦いとなりそうです。
●カンパニー・チャンピオン
重兵器の護衛や、複数体入れての攻撃等も面白そうです。
●キャプテン(フォボスアーマー装備)
HQ。敵キャラクターへの狙撃が可能なキャプテンです。
能力「オムニ・スクランブラー」の増援が12 mv以内に配置できなくする効果も地味ですが、相手の選択肢を狭めるのに効果がありそうです。
●レフテナント(フォボスアーマー装備)
HQ。こちらは狙撃が可能なレフテナントです。敵の遮蔽効果を無視します。そして、空からの降下もできます。
コンバットブレード二刀流などシブい情景が浮かんできて良いですね。
●インフェルトレイター・スカッド
トループ。隠密行動特化型トループ。フォボスアーマーを装備したキャプテンと同じく「オムニ・スクランブラー」を所持しています。そして、通信機器をもっているので、キャプテンとレフテナントのオーラの効果を距離無制限で受けることができます。便利!
●アウトライダー・スカッド
ファーストストライク。相手の歩兵削りにうってつけの兵装です。何より、移動力14 mvは大きい。意外と固いのも高感度高いです。「一撃離脱戦術」「熟練の乗りて手」など、策略の使い先としても優秀です。
個性が光るマリーンユニット達。明日の対戦が楽しみです。会が終わったら感想を書きたいと思います。
それでは。またー。