こんにちは。ナワです。
12月20日の岐阜WarHammer交流会は40k2000pt戦を行う予定です。
当日の対戦カードの一つである南無三さんとナワ弟のロスターが送られてきたので、感想を書いてみたいと思います。
【南無三さんマリーン】
「ロスター」
・HQ ライブラリアン（フォボスアーマー装備）100 pts
・HQ テックマリーン 70 pts
・TR インターセッサースカッド×10 205 pts
・TR インターセッサースカッド×9 185 pts
・TR インターセッサースカッド×10 200 pts
・EL ジュディケイター 85 pts
・EL プライマリスアポセカリー 105 pts
・EL ヴェネラブルドレッドノート 140 pts
・EL ヴェネラブルドレッドノート 140 pts
・FA インセプタースカッド×6 240 pts
・FA サプレッサースカッド 100 pts
・FA サプレッサースカッド 100 pts
・HS エラディケーター 170 pts
・HS エラディケーター 160 pts
中間距離の火力が高いユニット陣です。
戦場降下をもつ、FAユニットも3体いるので、初動で優位なポイントを楽々と確保できそうです。
近距離はドレッドノート2体とジュディシアが担当する形でしょうか？
どんな局面にでも対応できそうなバランスの取れたアーミーだなと思いました。
【弟マリーン】
・HQ プライマリスキャプテン(戦団長） 145 pts
・HQ プライマリスレフテナント 90 pts
・HQ プライマリスレフテナント 90 pts
・TR アサルトインターセッサースカッド×5 95 pts
・TR アサルトインターセッサースカッド×10 190 pts
・TR タクティカルインターセッサースカッド×10 215 pts
・EL ブレードガードエンシェント 85 pts
・EL ブレードガードベテランスカッド 105 pts
・EL ヴェネラブル・ドレッドノート 140 pts
・FA アウトライダースカッド 135 pts
・HS エラディケーター 135 pts
・FLY ストームレイブン 360 pts
近接戦闘に特化したインドミマリーンに、高機動のガンシップを入れ込んだピーキーなアーミーです。
歩兵部隊の移動力不足は否めないので、最終盤面への想像力が試されそう。
【個人的なみどころ】
選択されたミッションは「最前線の戦い」です。
弟のガンシップの運用方法は楽しみです。
戦闘開始時は、自陣の戦場端に入れば、とりあえず痛いダメージは受けなさそうなので、ホバリングを利用して待機するのが良さそうです。歩兵の前線への到達と連動して、一気にガンシップを突っ込ませる。そんな妄想をしています。そして、南無三さんがどう対処していくのか。。
インドミキャラクターとドレッドノートの殴り合いも見てみたいですね。
【死への距離は24mv？メルタライフルの差し合い】
ガンシップもドレッドノートも一気に破壊できる威力を持つメルタライフル（射程24 mv）。
メルタライフルの差し合いは、戦局を左右する大きな要因になると思われます。
駆け引きの一つとして、メルタライフルの射程外から射撃して、エラディケーターを削る作戦があると思います。
エラディケーターの移動力+メルタライフル射程の外から射撃できる武器を列挙してみました。
グレネードランチャー 30 mv(インターセッサー）
ボルトライフル 36 mv(インターセッサー）
アクセレイターオートキャノン 48 mv(サプレッサースカッド）
ツインヘヴィプラズマキャノン 36 mv(ガンシップ）
ヘヴィプラズマキャノン 36 mv(ドレッドノート）
ツインボルトライフル 30 mv(アウトライダー）
とくにアクセレイターオートキャノンとかヘヴィプラズマキャノン（最大出力だとGOOD)は効果が高そうです。
【終わりに】
また、対戦終了後に二人の感想を聞いて、記事を書いてみたいと思います。
それでは、またー。
