こんにちは。ナワです。
週末に南無三さんとタイマン対戦会をしました。
各務原の蘇原福祉センターを利用したのですが、朝9時～夜9時まで借りて、会場費1500円なので二人で借りても安い！
複数人集まる交流会だと、なかなか気を使いますので、タイマンだと対戦に集中できて楽しかったです。
ネクロンでスペースマリーンと2000pts戦をしました。今日は対戦内容を簡単に振り返って行きたいと思います。
【結果】
ミッション：最前線の戦い
62 vs 61 でネクロン側の勝利。
ネクロン
・メイン：25
・散開：11
・重要拠点：14
・累代の宝：12
マリーン
・メイン：30
・散開：6
・重要拠点：15
・我ら立つ限り：10
目標物が少ないので、自陣の目標物を含めて、激しく奪い合う展開になりました。ミッション固有の副次目標はかなり点数が取りやすいので、必ず取っても良い気がします。
【ネクロン側戦局】
いつものウォリアー(リーパー装備)50体とナイトブリンガー。そして、今回は支配碑を入れてみました。
①ウォリアー
今日も大活躍。暗闇のシェードで相手敵陣に特攻したり、目標物確保のインターセッサーを予備戦力ウォリアーで襲ったり。やっぱり強いですね。歩いて進軍は無謀なので、そこだけサポートしてあげれば（予備戦力やレリック）かなりの力を発揮してくれるはず。
②ナイトブリンガー
GoonHammerで策略「奇妙なる残響」の有用性にふれられており、さっそく参考にして実戦投入してみた。初期装備の「死の眼光」は強力だけど、射程が9 mvしかないので、これを24 mv射程のものに変えるだけで、遠距離のプレッシャーが増す。
「3.星降りの空」「6.超次元の雷撃」の組合せは遠距離からでも、相手をゴリゴリ削るので、ク・タンパワーだけでかなり活躍できる。これに加えて、白兵の超絶火力があるわけで。。。370ptsでも安い！
③支配碑
巷ではあまり使えないとの評価らしい。単体のポイントこそ高くないものの、転送にはクリプテックが一人がかかりきりになってしまうので、それなりのコストがかさむ。射撃もかなり当たりにくい。
ただ、テレインの横に並べて、要塞化するのは楽しい笑。 また、敵戦線突破や散開要員としても面白い。
その他としては、今回、ヘビーローカストデストロイヤーのガウスデストラクターの出目が、かなり良かったのにも助けられました。
【スペースマリーン側戦局】
リーパーグラディエーターの歩兵への圧力はかなり高かったですね。マリーンにはもちろん、岐阜WarHammerではネクロン、デスガード等を相手にすることが多いので、それらの歩兵に対しても効果が大きそうです。
インターセッサーが6ユニット入りも面白いと思いましたが、すべてのユニットを有効的に使おうとすると、バランス感覚と先見性が求められそうな気がしました。
【おわりに】
ネクロンは相手側からみると、本当に厄介な能力が多いです。対応の押し付け能力が高いというか。対策ができていない人にはすごく強いですね。
結局、1戦しかできなかったので、ウルトラマリーンの練習はできませんでした。
次回は、8月12日に対戦交流会をしますが、私のヘナチョコマリーン笑では相手にならないだろうと思いますので、ネクロンで行こうと思います。
それではー。
