こんにちは。ナワです。
月末のAoS交流会の参加者ロスター を紹介していきます。今日のロスター 紹介は3人目。黒井さんのフレッシュイーターコートです。
【ロスター ＆アビリティの紹介】
同じデス陣営でも骨だったり、腐肉だったり、霊体だったり色々あるものですなぁ。
忠誠アビリティを紹介していきます。
Deathless Courtiers。ヒーローの近くにいれば加護+6が付きます。
Feeding Frenzy。指揮アビリティ。即座に2回目の接近戦が行えます。潤沢にCPがあるAoSでは強いですね。
Gristlegore-Peerless Ferocity。ヒーローとモンスターはHR6出目でヒット数が増える。StoDでいうところのスラーネッシュ的な感じですかね。
Gristlegore-Call to War。指揮アビリティ。ヒーローかモンスターが、接近戦で攻撃せずに倒された場合に、攻撃してから除外されます。
【ユニット紹介（ヒーロー）】
Abhorrant Ghoul King on Royal Zombie Dragon。445 pts。さすがに強そう。指揮アビリティで味方ユニットの召喚を持っています。指揮特性で突撃移動したターンは先制効果。攻撃力もかなりありそうです。ブレス攻撃の自動ヒット効果とかはやっていて、楽しそう。自己再生能力も付いているのも厄介？
Abhorrant Archregent。神器で呪文関連のロールがすべて+1されているのも要注意。指揮アビリティでクリプトグール20体を召喚します。モデルが用意できれば、毎ターングール20体を召喚することもできます。呪文も得意みたいですね。詠唱/解呪が2/2で行えます。ヒーローフェイズに傷3回復するので倒したければ一気に。
Duke Crakmarrow。アンダーワールド の人？モンスターへのダメージが上がったり、GRYMWATCHを生き返らせたり。一般歩兵陣を相手するなら十分強そう。アンダーワールド からの参加者は大体このくらいの強さですよね。
【ユニット紹介（その他）】
Crypt Ghouls。安いコストと、あってないかの防御力。脚は6mvとなかなか速いです。相手を留めたり、壁をつくったり。召喚等も含めて数が出てくると厄介そうです。今回の黒井さんロスター を見る限りでは、そこまでの数は湧いてこなさそうですが。。。
Crypt Horrors。ABHORRANTの近衛兵といった感じでしょうか。武器のダメージが多いので、普通に強そうです。他のグールとはひと味違うので相手にする時は注意。
Crypt Flayers。「Death Scream」が勇猛度対決で直接致死ダメージを与えます。カチカチになった相手バトルライン 等を削るのに良いかも。通常攻撃も6出目で致死ダメージが生まれるので、相手ヒーローやモンスターに挑む時の火力の底上げに使えそうです。
The Grymwatch。Duke Crakmarrowの取り巻きの方達です。アンダーワールド 的な強さです。
Royal Terrorgheist。305pts。接近戦も強いです。ゾンビドラゴンもそうでしたが、移動力が14mvもあるので、一気に敵に詰め寄ることが可能です。「Death Shriek」は勇猛度対決で直接致死ダメージを与えられるので頼りになりそうです。
Corpsemare Stampede。放浪型永久呪文。移動通過したユニットに対して5D6を振り、出目が相手の傷を超えたら致死ダメージ1を与えます。敵が固まっているところに打ち込むと楽しそうですね。
Emerald Lifeswarm。ユニットの傷の回復が可能です。ユニットの復活も可能なので、出来れば単価の高いユニットを蘇らせたいところ。
【戦術&戦局予想】
召喚、バフ等、使える指揮アビリティが多いのが強みでしょうか。ただ、一度戦闘が始まってしまうと「全力防御」等、共通指揮アビリティにも回したいので、やりくりが難しそうです。
オーラ系のバフ効果も多いので、2人のAbhorrant Archregentを起点に固まって行動するような布陣でしょうか？全体的に移動力が速いものの、防御力には難があるので、テクニカルなアーミーに感じます。
私は割と防御力が高いアーミーしか使ったことがない上に、新版でまだまだ未知の部分が多いということもあり、なかなか動かし方のイメージがつきませんね。。。どのような動きをするのか注目したいところです。
それでは。またー。
