岐阜WarHammer

ミニチュアゲームWarHammerのブログです。主に岐阜で交流会を主催しています。

3版発売とジェネラルハンドブック

こんにちはー。ナワです。
ついにAoS3版が発売されましたね!

私はドミニオンとジェネラルハンドブックを買いました。BOXセットのお得感はいわずもがな、ジェネラルハンドブックのデキもかなり良くて非常に満足いく買い物でした。

【使い勝手の良さが際立つジェネラルハンドブック】

コイルノート形式でページが見開きやすいです。そして、項目ごとにページにタブが付いていて、探している項目に辿り着きやすくなっています。この使い勝手の良さは手元に置いておきたくなります。オススメ。

今回、ルールまわりはすごい気になっていたのですが、ルールはこのジェネラルハンドブックが司っていると言っても過言ではないと思います。

コアブックにもマッチプレイのルールが載っていて、一応、それだけでも遊べないことはないのですが、やっぱり、コアブックは設定資料集的な意味合いが強いです。

というのも、マッチプレイのベースルールの上に、さらにピッチバトルルールというのが載っかるのですが、それを記載しているのがジェネラルハンドブックになるからです。

このピッチバトルルールを1年ごとに更新することで、ルールの調整を行っていくようになるのだと思います。

もちろん、ジェネラルハンドブックにはコアルールも収録されているので、AoS3版のルールはすべてここに詰まっているというわけです。

【ピッチバトルルールには物語性も含んだ仕掛けがある?】

前述したピッチバトルルールは単純なルール以上に物語の進行とも絡んでいるようです。物語の舞台はガウル中心部にスポットが当てられているようで、それと連動してルールにも領域ルールが追加される(勝利点や魔術、指揮アビリティの追加等々)という仕掛けになっています。

プレイヤーはゲームをしながら、物語の一片を紡ぐような役割をすることになると。なかなかニクい演出だと思います。素晴らしい。

【おわりに】

さて、しばらくはボックスのミニチュア製作を進めていく予定ですが、来週には初AoS3版のプレイ、月末には名古屋AoS交流会が控えています。がんばるぞー。

それでは、またー。