こんにちは。ナワです。
月末開催のAoS交流会に向けて、参加者の皆様からロスターを招集しています！
当日までに、予習を兼ねて順番にロスター紹介をしていきたいと思います。
初回はナワ：ストキャスのロスターになります。
ドミニオン陣営の良いところ取り！後はヴィンディクターの塗装を残すのみです。
【ロスター紹介】
ドミニオン陣営からはインドラスタ、プラエトール、アナイアレイター、ヴィンディクターを参入しています。
本当はもっとドミニオン枠を増やしたかったのですが、構成のバランスで現在のようになりました。ピッチバトル2021ではモンスターが重要ということで、トーラロンと同盟ユニットとしてシルヴァネスのツリーロードを入れています。
永久呪文は初使用です。一度、使ってみようということで、コメットを入れてみました。
【各々ユニット紹介（ヒーロー）】
インドラスタ。アビリティ「筆頭狩人」は敵モンスターのダメージ表を参照する際、10ダメージを負っているものとして、弱体化させられます。また、「まばゆい輝き」で3傷ユニットが毎ラウンド再生されます。また、武装が今までのストキャスヒーローと違って、ちゃんと強い。加護4+も破格と言えます。これで300なら安い！
アーケイナム（トーラロン騎乗）。正直、インドラスタと同ポイントなので、見劣りがします。まぁ、インドラスタが破格過ぎるのだと思いますが。「Staunch Defendar」を付けているので、防衛線の中心となる存在です。
インカンケイター。「虚無の防風の書」は1回だけ確定で解呪ができます。「魂の瓶」も致命的ダメージ3を与えられます。ダイス運に左右されることがないので、目立たないけど良いユニットだと思っています。
キャスティラント。味方1つにセーブロール+1を与えられます。手軽にセーブロール+1が与えられる時代が来たので、存在価値が若干下がった気がしますが、まだまだ強いと思います。
エクソシスト。ストキャスのいまいちヒーローの一人です笑 安いので永久呪文や射程無限の呪文を垂れ流すのに良いかな？と入れています。個人的には活躍の場が出来て嬉しく思っています。
【ユニット紹介（他）】
ヴィンディクター。新版仕様のストキャスバトルライン。隊列ルール、致命的ダメージ等の問題をすべてクリアしています。HRの出目6で致命的ダメージが入るのは本当にありがたいですね。
アナイアレイター。セーブロール2+が話題になりましたが、テレポート突撃も強くて、致命的ダメージを振りまきます。完全に予備戦力要員なので、初期配置はこのユニットが突撃してくることを念頭に置いておかないといけないです。
プライエトール。ヒーローのダメージを肩代わりすることができます。自身の攻撃力も強いのでヒーローの隅に隠れながら、ちょこちょこ、手出しするのが強そうです。
シークイター。ヴィンディクターの到来で存在感が薄れました。それでもグレイトメイスによる攻撃と盾チャネリングによる加護5+の防御力で、他陣営のバトルラインとの競り合いには負けないと思います。
恒久に燃ゆる彗星。落下地点から10mv以内にいるユニットに対して、最大でD6ダメージを与えます。36mvと破格の射程距離が魅力です。とりあえず、初ターンにぶっ放して終了かな？正直、100ptsは高いと思います。
ツリーロード。同盟ユニット。モンスターだとセーブロールが4+とかも多いので、3+は非常に優秀です。D6の3+で相手に後手効果を付けるのも強いです。
【ストキャスの忠誠アビリティ&戦術】
まずはストキャスのメインアビリティともいえる忠誠アビリティ「嵐の御子」。40kでいうところのテレポート突撃ですね。ただ、こちらは1ラウンドから飛んできます。
また、ドミニオンから新しく忠誠アビリティ「栄光の輝き」が追加されています。兵が倒された時に、そのモデルの傷分のD6を振り、出目6で致命的ダメージ1を与えます。致命的ダメージの価値が大幅に上がった新版では強い能力だと思います。
全体的に防御重視です。「Staunch Defender」、キャスティラントによるセーブロール上昇。「魂の再生」、「まばゆい輝き」によるモデルの再生。そして、殴ってもそれなりに強い。
コアバタリオンは戦闘連隊を入れて、先攻を取りに行くつもりです。目標物に先に確保して、ガチガチに固めて守り抜くのが勝ちパターンです。
【終わりに】
ストキャスは即席とは言え、新版対応で強化されていますね。どうやっても強いと思います。あえて、難点をあげるなら、モンスターが入れにくいところくらいでしょうか？
それではー。また。
