岐阜WarHammer

ミニチュアゲームWarHammerのブログです。主に岐阜で交流会を主催しています。

シルヴァネスのウォーバンド編成を考える

こんにちは。ナワです。
 
先日はシルヴァネスのウォーバンドで、WarCryリーグ戦へ参加しましたが、4戦3敗とまったくふるいませんでした。
 
とはいえ、すべてのゲームで勝ち目はあり、もう一息といったところでしたので、それ程、悲観していないです。
 

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お疲れ様でした。
 
【ウォーバンドは本当にバランス型が良いのか?】
 
今回の交流会にて、アイアンジョーで参加されていたトグえもんさんが以下のようなことを言っていました。
 
「バランス良く編成した結果、逆に何もできないでゲームが終わる」
「尖ったアビリティがあるので、そこをさらに尖らせた方が良いのが分かった」
 
なかなかの至言です。確かに、グループ間のバランスを取るために、特性まで平準化してしまっては勝てるものも勝てません。
 
ちょっと、私もバランスを取ることだけに注力していた気がするので、アビリティを見つめ直して、持ち味を活かしたバンド編成をしてみたいと思います。
 
多少、かたよりを持たせてでも、長所を活かして、相手をこちらのペースにひきづり込めるようなプレイができると最高ですね。
 
ロスター:バフのかかった大量のドライアドが押し寄せる】
 
トリプル「魅惑の詩」とクアッド「久遠の女王の使者」を最大源に活かすために、ドライアドの数を増やしたロスターです。
 
剣)
ドライドリーダー L 145
ドライド 70
ドライド 70
ドライド 70
ドライド 70
 
盾)
クロノスハンター(サイス装備) 190
ツリーレブナント 50
スパイトレブナント 70
 
槌)
ドライド 70
ドライド 70
ドライド 70
ツリーレブナント 50
 
1,2ラウンド目はワイルドダイスを貯めて、「トリプル」「クアッド」+「ダブル」「トリプル」等、合わせて出せるようにしておくと、さらに強力そうです。
 
クロノスハンターは減り、壁役のできるファイターは少なくなっています。
 
ただ、そんなファイターは他陣営にも腐るほどいるので、あえて、シルヴァネスでやる必要はないと割り切りました。
 
ドライドのリーダーはコストも安くて、攻撃力もそこそこあり、「魅惑の詩」の恩恵も受けられるので、味方の「魅惑の詩」を受けつつ、自分は「猛攻」を撃つと、それなりの火力が出そうです。
 
ロスター:傭兵を雇い入れてみよう】
 
ストキャスからロード・キャスティラントを迎えて編成しました。
 
相手の主力ファイターに対して、スパイトの「悲鳴の恐怖」を撃って脚を止め、射程2やグレイトボウでチクチク攻撃する作戦です。
 
剣)
クロノスハンター(サイス装備) 190
スパイトレブナント 70
ツリーレブナント 50
 
盾)
クロノスハンター(グレイトボウ装備)L 240
ロードキャスティラント 210
スパイトレブナント 70
ツリーレブナント 50
 
槌)
ツリーレブナント 50
ドライド 70
 
キャスティラントを選んだのはクロノスハンター(サイス装備)を1体しか持っていないので、その代用として入れました。
 
たぶん、普通にクロノスハンターを入れた方が強いですが、手持ちでなんとかする楽しみ方もありなのではないかと思います。
 
【終わりに】
 
WarCryのロスター考えるのも楽しいですね。
 
それでは、またー。