こんにちは。ナワです。
テレインとミニチュアを買い足してしまったので、一気にペイントタスクが増えてしまいました。
どんどん、塗っていかないと溜まっていくばかりなので、先週末は戦場マットセット「Realm of Battle: Blasted Hallowheart」に付属していたテレインを塗り終えました。
テレインを塗り終えて、同戦場マットで何戦かAoSおよび40kをプレイしましたので、その感想を書いてみたいと思います。
【14,000円分の価値はあるか?いろいろなゲームに対応可能】
マットのサイズは約44mv × 66mvで4つに分割折り畳みができるようになっています。
4つに分割されたマットを組み合わせることでAoSと40kの様々なサイズのゲームに対応することが出来て、使い勝手が非常に良いです。
1万円あれば、海外サイトで戦場マットが買えるので、それとの選択肢は迷いますが、上記のように様々なゲームに対応できること、箱に収まるように畳んでの収納が可能なことが利点だと思います。
戦場の派手な絵柄も気分を盛り上げる一助になるかなと。
【ここがイマイチ。注意点。】
テレインが付いていて、専用のゲームシナリオも入っていますが、両者とも、あくまでオマケだと思ってください。
テレインは数が少なくて、40kは言わずもがな、AoSをこのテレインだけで、プレイするのは物足りないと言わざるを得ないです。とくに特徴的なテレインでもないですし。(宝箱のテレインはWarCryで活躍しそうですね!)
ゲームシナリオはAoSの小部隊向けのものなので(傷合計30程度)、個人的には遊びたくなるものではないです。
また、いろいろなゲームに対応するサイズと先述しましたが、逆に言うと、どのゲームの正規サイズとも微妙に合っていません。
これについては、戦場マットの中心を基準に初期配置や両陣営の領地を決めてやれば、大きな支障となることはありません。
また、絵柄はファンタジー要素が強めなので、40kの戦場として完全にマッチしているかというと、そうではありません。
岩場や草原など、当たり障りのない柄を表裏どちらか一面に用意してくれると、さらに使い勝手が良かったのですが。。。まぁ、しょうがないですね。
【終わりに】
ともかく、公式製品なので安心感はありますし、利点もあるので、戦場マットを検討されている方は選択肢の一つに入れても良いのではないでしょうか?
それではー。
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